正倉院フォーラム2017 大阪 ~宝物の魅力を語る~

日時

2018年9月24日(月・休) 13:30~15:30

場所

松下IMPホール(大阪市中央区城見1-3-7)
※地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク駅」より徒歩1分
※JR環状線・東西線、京阪本線「京橋駅」より徒歩5分

定員

750人

主催

読売新聞社、読売テレビ

後援

奈良国立博物館

協賛

岩谷産業、NTT西日本、関西電気保安協会、キヤノン、京都美術工芸大学、近畿日本鉄道、JR東海、JR西日本、
シオノギヘルスケア、ダイキン工業、大和ハウス工業、白鶴酒造、丸一鋼管、大和農園

プログラム

13:30

開演、主催者あいさつ

13:35

基調講演「正倉院宝物の味わい方」
西川明彦氏(宮内庁正倉院事務所長)

14:15

休憩

14:30

対談「正倉院宝物のレシピ」
西川明彦氏(宮内庁正倉院事務所長)
村上隆氏(京都美術工芸大学副学長)


コーディネーター 未定

15:30

終演


出演者プロフィール


西川明彦氏

西川明彦にしかわあきひこ (宮内庁正倉院事務所長)

1961年生まれ。専門は工芸学。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。博士(美術)。1988年に宮内庁正倉院事務所に入所、保存課の研究員として正倉院宝物の保存および調査研究に従事。整理室長、調査室長、保存科学室長、保存課長を経て、2017年より現職。編著書に『正倉院宝物の装飾技法(日本の美術486号)』(至文堂)、『正倉院の武器・武具・馬具(日本の美術523号)』(ぎょうせい)など。


村上 隆氏

村上 隆むらかみ りゅう (京都美術工芸大学副学長)

1953年生まれ。京都大工学部卒業、同大学院工学研究科修了。東京藝術大大学院美術研究科修了。学術博士。奈良国立文化財研究所上席研究員などを経て、京都国立博物館学芸部長を歴任。2017年4月から現職。高岡市美術館館長、石見銀山資料館名誉館長を務める。金属材料を中心に古代から現代に至る材料と技術の変遷を「ものづくりの歴史」として追究。専門は、歴史材料科学、文化財学、博物館学。著書に『金・銀・銅の日本史』(岩波新書)、『金工技術』(至文堂)ほか多数。

応募方法

参加無料。下記の応募フォームからお申し込みください。

応募フォーム

または、はがきかファクスで、代表者の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号と同伴者(1人まで)の氏名、年齢を明記して、下記へご応募ください。9月6日(木)必着。応募多数の場合は抽選のうえ、当選された方に9月14日(金)までに参加証をお送りします(同伴者分も代表者にお送りします)。ご質問があれば書き添えてください。


はがき 〒539-0041(住所不要)読売新聞大阪本社 文化事業部「正倉院フォーラム大阪」係

ファクス 06-6366-2370

お問合せ

読売新聞大阪本社 文化事業部
TEL.06-7732-0063(平日午前10時~午後5時)